下痢・腹痛・血便悩んでいませんか？潰瘍性大腸炎原因・治療

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下痢・腹痛・血便悩んでいませんか？潰瘍性大腸炎原因・治療

小腸、大腸の症状消化器官の症状
2016.04.08

下痢・腹痛・血便悩んでいませんか？潰瘍性大腸炎原因・治療　

潰瘍性大腸炎ってなに？

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜（最も内側の層）にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症です。特徴的な症状としては、血便・下痢・腹痛・嘔吐・発熱です。
病変は直腸から連続的に、そして上行性（口側）に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。この病気は病変の拡がりや経過などにより下記のように分類されます。

①「直腸炎型」　直腸にだけ炎症や潰瘍ができる
②「左側大腸炎型」直腸・S状結腸・下行結腸・横行結腸より左側の大腸に炎症や潰瘍が出る
③「全大腸炎型」横行結腸より右側の上行結腸にも炎症や潰瘍が広がっている
④「区域性大腸炎型」部分的に飛び飛びに炎症や潰瘍が出る

原因は・・・

一般的には、原因不明と言われています。可能性としては、自己免疫異常もしくはウィルス・菌と言われています。

たしかに様々な事を言われていますが

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滋賀大津気功ヒーリングは潰瘍性大腸炎の原因はこう考えております。

①体の歪みと潰瘍性大腸炎との関係

②自律神経の乱れと潰瘍性大腸炎との関係

③免疫機能の低下によるウィルス・菌繁殖と潰瘍性大腸炎との関係

④感情の乱れと潰瘍性大腸炎との関係

上記のように悪循環状態で大腸に負担がかかっていると考えております。

訴えのあるところも大事ですが、その訴えているところを助けてあげている

根本原因である可能性がある脳・神経・血液・内蔵を良くしていくことによって症状が改善する可能性は十分にあります。

一つずつ説明していきます。

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①体の歪みと潰瘍性大腸炎との関係

まず、下記の図をご覧下さい。

図のように、背骨や骨盤の歪みにより

体のバランスがとりづらくなり、知らず知らずに大腸に負担が掛かり続けます。

結果的に、大腸に影響が出やすくなるということになります。

次は、自律神経と潰瘍性大腸炎との関係を説明していきますね。

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②自律神経の乱れと潰瘍性大腸炎との関係

皆さんはご存知かもしれませんが

自律神経とはなにか？？

自律神経は二つに神経に分かれます。

①交感神経とは

活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時にはたらきます。仕事・家事・育児・運動・勉強などをしている時などに活発に働いています。心拍数は増えて、血管は細く収縮します。

②副交感神経とは

逆に副交感神経が眠っている時が働きがピークですが、食事中、お風呂にはいっている時、ゆったり気分でリラックスしている時にはたらきます。

心拍数は落ち着いて、筋肉もゆるんで、血管もふわっと弛緩します。胃や腸などの消化器系の動きがさかんになるので、栄養の吸収や老廃物の排出といったはたらき、つまりは、新陳代謝、疲労の回復、ケガなどの修復をおこなって、元気な体に戻す作業をする時間です。気分的にもゆったりのんびりしています。

自律神経は

内蔵の働きの調整・血液の流れの調整・免疫の調整・睡眠の調整・汗の調整を行っています。

この２つのバランスが乱れると
交感神経が優位に立ち過ぎた場合は、腸の働きが弱まり、便秘になりやすくなります。

反対に、副交感神経が優位に立ち過ぎた場合は、腸が働き過ぎて下痢になりやすくなってしまいます。

結果、腸に負担を与え続けてしまうのです。

なぜ自律神経は乱れるのか？

規則正しい生活が関係します。

・夜更かしせずに早く寝る(日付が変わる前に寝るのがベスト

・バランスの良い食事を心がける

・適度に運動する(ウォーキング程度でOK)

・寝る前はスマホやPC、TVの画面は見ない

予防はもちろん、多少の乱れであれば改善にも効果があります。

反対の事をすると、神経が過敏になりすぎたり、神経が鈍感になったりとうまくバランスがとれなくなってきます。

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③免疫機能低下によるウィルス・菌と潰瘍性大腸炎との関係

人それぞれ、様々な外的影響などで体の不調が現れたりします。

例えば、季節・気温・気圧などがあります。この時はしんどくなるな～と体が覚えていたりします。

脳に、この時にしんどいなという事が覚えてしまっています。だから体の不調が起こりやすくなります。

脳がそういうように認識していると、体もそれに合わせる形になってしまい、免疫もそれに合わせてしまい低下しやすくなります。

（自律神経のバランスが乱れていると免疫低下を起こしやすくなります）

体が弱くなっているときに、菌・ウィルスは侵入しやすい状態になります。

皆さんは、菌・ウィルスってと思う方おられますが菌・ウィルスは目に見えないものです。

見えていたら対処できるかと思いますが見えないので対処のしようがありません。体の中にはたくさんのウィルス・菌がいます。

侵入してきても、やっつけてくれる味方が免疫なのです。ただ、免疫のパワーが落ちていると

侵入しきているウィルス・菌が倒しきれない状態になり、体の弱いところを好むウィルス・菌はそこに集まって悪さをします。

結果、炎症を起こす原因となるのです。

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④感情の乱れと潰瘍性大腸炎との関係

感情的な事を貯め続けていませんか？

怒り・悲しみ・焦り・パニック・不安・心配様々あります。

貯め続けていて体は元気でいられるでしょうか？

貯め続けていると、体に精神的な毒素がたまり、本来の体の内蔵・神経・血管が働きが弱くなります。

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潰瘍性大腸炎に対する治療法

①体の歪み

②自律神経の乱れ

③ウィルス・菌

④感情の乱れ

の原因がしっかり取り除かれていない為に潰瘍性大腸炎が改善しない一つの原因として考えられます。

滋賀大津気功ヒーリングでは、

①体の歪み

②自律神経の乱れ

③ウィルス・菌

④感情の乱れ

の原因を取り除く事が可能な治療を行っております。

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まずは、体の歪み・自律神経の乱れ、ウィルス・細菌、感情面の状態などを調べる

患者様に今の体の状態を知っていただくため、模型での説明や体を使っての検査を行っていきます。

上記の写真は、背骨の模型を使って歪みによる潰瘍性大腸炎がなぜ起こるのか、説明をしていきます。

今はどういう状態なのかをお伝えします。

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体の歪み・自律神経、ウィルス・菌、感情面の調整

検査により直接的な異常を調べたら（科学的な根拠はありません）、次に体の歪みや自律神経の調整を行います。

体の歪み、自律神経、感情面、ウィルス、菌などの調整は、軽く触れる程度、もしくは触れずに行います。
軽く触れる程度ですが、歪み、自律神経の乱れ、感情面など様々な原因を取り除く事が可能です（科学的な根拠は一切ありません）。
精神状態が良くなると、精神的な感情面も感じにくくなり心が穏やかになっていく可能性があります。
調整後は、治療前と治療後の変化も検査をして改善しているかをチェックしていきます。

調整の効果についてもっと知りたい場合は、滋賀大津気功ヒーリングの症例のページをご覧いただければ幸いです。

当院の治療について詳しく知りたい場合は、滋賀大津気功ヒーリングの施術の流れのページをご覧下さい。

滋賀大津気功ヒーリングの施術によって

①体の歪み

②自律神経の乱れ

③ウィルス・菌

④感情の乱れ

がしっかりと改善していく可能性が十分にあります。

滋賀大津気功ヒーリングで行っている潰瘍性大腸炎の治療法が気になるようでしたら、滋賀大津気功ヒーリングの整体施術の流れのページを是非じっくりとご覧下さい。

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本当に触れる程度で良くなるの？

多くの方は、「触れる程度で本当に良くなるのだろうか？」と疑問に思われます。

触れる程度で体の歪み、自律神経の乱れ、精神的ストレス、潰瘍性大腸炎がどれだけ良くなるのか？は、実際に滋賀大津気功ヒーリングで改善された患者さんの体験談をご覧いただければと思います。

非常に多くの方が「狐につつまれたよう」などとおっしゃいます。

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当院で治療受けられた方の体験談

潰瘍性大腸炎、便秘、倦怠感、偏頭痛　３０代　女性
10年前自律神経失調症を患ってから、体調不良に悩まされていました。
症状としては、倦怠感、頭痛が主で、朝は調子よくても、昼過ぎにいきなりだるくなる、
など予測不可能な日々を過ごしていました。
また、5年位前から下痢と便秘を繰り返し、
毎日ガスがたまってお腹が痛く、血便が出たのを機会に検査をしました。
結果、潰瘍性大腸炎と診断されました。
この病気は命に関る病気ではないのですが、現在のところ、一生治らないと言われています。
この診断で、かなり大きなショックを受けました。
それでなくても、体調が予測不可能なのに、
その上、こんな病気まで抱えてしまい、もう普通には生きれないんだ・・・、
とおおげさなようですが、その時は思いました。
しかし、このままではだめだ、ちゃんと治療をしよう、という決意をしたのもこの時でした。
それから、インターネットで探し、今の治療院に出会いました。
治療を始めてまず、ガスがたまらなくなりました。
そして、倦怠感がなくなっていきました。
便も毎日出るようになりました（量の差はあれど）。
顎関節症もあったのですが、気にならなくなりました。
そして、嬉しいことにたくさん眠ることが出来るようになったのです
（今まではあまり長く眠れず、疲れがとれませんでした）。
通ってまだ10回弱ですが、すごい変化です。
治療に行くと、身体のこと、精神面のこと、などを相談でき、アドバイスをいただけるのも嬉しいですね。
マイナス思考なので、プラス思考へ考え方を修正できればと思っています。