気づいていますか？腰椎すべり症が原因かも　滋賀　京都

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気づいていますか？腰椎すべり症が原因かも　滋賀　京都

気づいていますか？腰椎すべり症が原因かも　滋賀　京都

腰が痛い！腰・背中に違和感がある！

もしかしたら、腰椎すべり症が原因かもしれません。

腰椎すべり症とは

骨はどのようになっているのか説明していきます。

↓すべり症とは下図のようになります↓

青〇部分の骨が前方へすべり、椎間板が伸びてしまう状態をすべり症と呼ばれています。

通常は簡単にずれたりしないようになっていますが、椎間関節と呼ばれる背骨の関節が壊れてしまったり、椎間板の異常などによって骨がずれてしまうことがあります。これをすべり症と言います。
すべり症には、骨が後ろ側へずれてしまう”後方すべり”と、前にずれてしまう”前方すべり”がありますが、ほとんどは前方すべりです。その原因によっては、大きく3つのタイプに分けられます。
形成不全性すべり症は、生まれつき脊椎の発育に問題があるために起こりますが、非常にまれです。比較的若いうちから症状が出てくることがあります。
分離すべり症は、分離症が原因でずれてしまうものです。分離症は、椎弓の一部である上下の関節突起のちょうど間の部分が割れてしまい、連続性が絶たれて、椎弓と椎体、つまり背骨の後ろの部分と前の部分が離れ離れになった状態です。これにより、椎体がすべってしまうのが分離すべり症です。
この場合、椎弓は後ろに残ったままの形になるので、変性すべり症とは症状の出方が少し異なります。また、分離すべり症は、第5腰椎に多いのが特徴です。横突起の大きさや靭帯の幅など、解剖学的な特徴によって、すべりやすい人とそうでない人がいると言われています。

なぜ、腰椎すべり症はなぜ起こるのか？

閉経後の女性に多い？

女性に多い病気で、閉経の頃（50～60歳くらい）にかけて多く発症します。このことから、女性ホルモンの影響や、女性ホルモンの減少による骨粗しょう症の進行によって、それまで支えられていた骨が支えられなくなって変性すべりが起こるのではないかと言われています。また、椎間関節の傾きが、前方にすべりやすい形をしているので変性すべり症が起こると言います。また、年齢とともに膝や股関節が悪くなるのと同じように腰椎も変性して、ずれてきてしまうとも言われています。

老化以外にも、急激な体重増加や肥満によって背骨には負荷がかかりやすくなります。
また、腰へ負担がかかるようななんらかの外傷、かかとの高い靴を頻繁に履くこと、負担がかかるような姿勢や体勢をつづけることなどでも腰椎変性すべり症は発症しやすくなります。筋力が低下することで腰が支えきれずに、腰椎のズレが生じることもあるので注意が必要です。

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腰椎分離症が原因？

腰椎がずれたりすべったりすることで痛みが生じる腰椎分離症は、腰に負担をかける姿勢を長年継続してきた人にあらわれやすいと言われています。
また、成長期にスポーツなどを行って、腰に負担をかけた経験のある人も発症しやすいとされています。
腰をひねるような不自然な動作をつづけることで、腰椎の後部に亀裂が生じて骨同士が分離してしまうのです。

腰椎分離症は若いうちに発症することがあり、それが少しずつ悪化していって歳を取ってから変性すべり症に変化してしまうことがあります。
骨と骨が分離した状態が長くつづくことで、腰椎がすべりやすくなることが原因と考えられます。

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どんな症状でるの？

腰痛、下肢痛、下肢のしびれです。また、すべりによって腰部脊柱管狭窄症と同じような状態になるので、間欠跛行を呈することもあります。ですから、歩行障害、足のしびれや冷感、違和感などさまざまな下肢の症状を呈することがあります。座っている時など安静時にはあまり症状が出ずに、立ったり、動いたり、長時間歩いたりすることによって、腰痛や下肢痛、しびれが増強するのが特徴です。そして病気が進むと安静時でも痛くなるようになります。

どうしたらいいの？

まずは、病院へ行って、検査してもらってください。

薬・コルセット・その他運動療法などのアドバイスがあるかと思いますのでしっかりとお医者さんの話を聞きましょう。

しかしながら、病院へ行っているが何も変わらず、再度検査しても大丈夫ですよと言われたが

痛み・違和感・しびれがまだ続いているという方は、このままページをお進みください。

当院が考える腰椎すべり症の本当の原因をお話したいと思います。

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当院が考える腰椎すべり症の本当の原因とは

1.体の歪みと腰椎すべり症との関係とは

2.微細骨折と腰椎すべり症との関係とは

（2-1自律神経の乱れからくる血液の流れの悪さ）

（2-2感情的な乱れ）

一つずつ説明していきます。

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1.体の歪みと腰椎すべり症との関係とは

右は、状態が安定し、体のバランスが取れている状態です。

しかし、左側は全体的に体のバランスが乱れています。

生まれ持ったものだったり、成長する過程で怪我・スポーツによる激しい運動などにより

負担がかかりやすい箇所が起きやすくなります。

自分自身の体をもう一度見てください。

以下の当てはまるか確認してみてください。

顔が歪んでいるのがわかる	歩いているとスカートが回ってしまう（ズボンがずれる）
肩や鎖骨の高さが左右で違う	骨盤の高さが違う
首を横に傾ける角度が狭い	O脚である
首が傾いている	左右の足の長さが違う感じがする
首を横に倒したり、横に向いたり痛みがあるゴリゴリ音がする	靴のかかとの減り方が左右で違う
左右の腕の上がり方に左右差がある	仰向けに寝ると腰が痛くなる
Tシャツが片側にずれてくる	体が固い
猫背	姿勢が悪いとよく言われる
体をひねると回しづらい方がある。	最近疲れやすい
体をひねると痛みがでる。	歩いた時に片側の足が歩きづらい

上記のチェック項目で、いくつか当てはまる場合は、あなたの身体は歪んでいる可能性が高いです。

しっかりと全体の（頭蓋骨・背骨・骨盤）歪みを整えてあげることによって

体のバランスがとれるようになり、腰に負担も最小限に抑えらるということです。

歪みが整ってきたけど、違和感や痛みが残る場合は別の原因が考えられます。

それは、骨自体の状態です。

骨の状態が今、どうなっているかを調べていきます。

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2.微細骨折と腰椎すべり症との関係とは

一般的に骨折の場合は、レントゲンなど痛めた骨の状態を目で確認することができますが、レントゲンに映らないようなとても細かい骨折・ひびなどがあることがあります。微細骨折とは、歪みとは違い、昔に事故・転倒・スポーツなどの際に、捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼の時に微細骨折になっていることがあります。微細骨折により神経に触れてしまい、結果、すべり症を起こす原因になることもあります。

当院は、この小さな骨折（微細骨折とよびます）を検査にて確認する事が可能です。

当院の施術家は、医師の資格などはない民間療法による施術家ですが、感覚を磨く事をずっとしてきた事により骨に指で軽くタッピングすることにより、微細な骨折を知覚する事がある程度可能です。

ただし、科学的な根拠などは一切ありませんのでご理解いただければ幸いです。

そして、感覚による微細骨折がよくなるように施術をする事で、微細骨折とこれに伴う痺れや痛みや周辺筋肉の炎症を取り除いていくことで、症状を改善していく可能性が十分にあります。

歪み・微細骨折と説明してきましたが、その原因から腰の血液の流れも悪くなることがあります。

それは、歪みからくる自律神経の乱れが関係します。

自律神経とは・・・・・

まず、自律神経はどこにあるのか？

全体的な頭蓋骨の状態です。

ここで、頭を半分にすると下図になります。

まず、上図をご覧下さい。

頭蓋骨を真上から見た図です。蝶形骨（ちょうけいこつ）と書いてあるところに

下垂体・視床下部というのが一部のっています。その視床下部というところに自律神経があります。

下垂体とは→様々なホルモンの働きをコントロールしている部位です。

視床下部とは→自律神経がある場所になります。

その蝶形骨に歪みが生じると下垂体や視床下部に負担がかかってきます。

蝶形骨や頭蓋骨がしっかりしていたら、中をしっかりと働きやすい環境なります。

しかしながら土台（頭蓋骨・蝶形骨）部分に歪みがあると脳に負担をかけ続けてしまいます。

結果的に、脳に負担がかかるという事は視床下部にも負担がかかりやすくなり、自律神経を乱し血液の流れが悪くなる+老廃物が体の弱いところに集まりやすくなります。慢性的（長期）我慢をされている場合は歪みやすい体になっていて負担がかかりやすく体もそれに慣れてしまっているという可能性があります。

だから一般的に揉みほぐしたり・骨の矯正をしても中々改善しないのは別に原因がある可能性があります。

しっかりと歪む根本原因を見つけて良くする必要があります。

なぜ、歪むのか？

それは、様々なことが考えられます。

・悲しみや怒りなどのマイナス感情をため込んでいる為、背骨エネルギーが弱くなり体が歪む

・生活習慣や食生活の乱れにより背骨エネルギーが弱くなり体が歪む

・電磁波の影響により脳の機能が低下し、体が歪む

今までの当院の経験を元に説明しております。

悲しみや怒りなどのマイナス感情をため込んでいる為、背骨エネルギーが弱くなり体が歪む

イライラ、怒り、悲しみ、うんざり、恐怖、焦り、我慢、頑固という様々な感情を貯めていると体も耐えられなくなります。

例えば、空っぽのコップに水をいれ続けるとどうなりますか？溢れてきますよね。感情エネルギーも一緒です。感情を溜めすぎていくと

いつか溢れてきます。溢れると体に様々な症状（背骨・頭蓋骨の歪み等）が出てしまいます。

生活習慣や食生活の乱れにより背骨エネルギーが弱くなり体が歪む

添加物が踏んだんに含まれた食べ物、ピザ、ハンバーガーなどのジャンクフードの食べ過ぎに注意しましょう。

神経質になりすぎるのも良くないですが、食べているものが体に悪いものであれば、体の調子は当然悪くなっていきます。

ビタミン、ミネラル、炭水化物、タンパク質、食物繊維など出来るかぎり栄養バランスの取れた食事を心掛けましょう。

睡眠も、しっかりとっていきましょう。寝不足状態になると、脳が休むことができないため、ずっと脳に負担を与え続けてしまいます。

結果、脳しっかり働かないと、全体的なエネルギーも乱れやすくなります。

電磁波の影響

電磁波の影響とは、スマートフォンやパソコンから出ている電磁波の影響で自律神経が乱れてしまうという事です。
近年になって電磁波の影響はかなり問題視され始めてきていますが、まだまだ電磁波が体に及ぼす悪影響は、知られていません。
近年になって日本には、うつ病、自律神経失調症の方が急増してきました。
昔は、心療内科というのは、ほとんどなかったですが、近年になってうつ病患者さんが増えるのにともない、心療内科も増えてきました。
そして、心療内科には、うつ病や自律神経失調症で悩む患者さんで溢れています。

なぜ、うつ病、自律神経失調症が増えたかと言いますと、原因の１つにスマートフォンやパソコンから出ている電磁波の影響があります。
電磁波は、脳の機能を低下させ、自律神経を乱してしまいます。
自律神経を乱さない為にもスマートフォンの触りすぎなどには気をつけたいですね。

パソコン・スマートフォンを連続３０分続けると脳に負担がかかりやすくなります。

３０分に一度休憩を挟むのが良いでしょう。

もしくは、パソコン・スマートフォンの使用している時に、近くに観葉植物を置くもの良いでしょう。

観葉植物は、電磁波を少なからず吸収してくれる作用があると言われています。

ご自身で生活習慣を見直していくのも大事な事ですね。

当院の治療の説明をしていきます。

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腰椎すべり症に対する治療法

滋賀大津気功ヒーリングでは

1.体の歪み

2.微細骨折

3.自律神経の乱れからくる血液の流れの悪さ

4.感情的な乱れ

の原因を取り除く事が可能な治療を行っております。

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まずは、体の歪み・微細骨折・感情の乱れの状態などを調べる

患者様に今の体の状態を知っていただくため、模型での説明や体を使っての検査を行っていきます。

上記の写真は、腰の模型を使って歪みによる腰椎すべり症、症状がなぜ起こるのか、説明をしていきます。

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体の歪み・微細骨折・感情面の調整を行います

検査により腰椎分離症の直接的な異常を調べたら（科学的な根拠はありません）、次に体の歪みや微細骨折の調整を行います。

上記の写真は、歪み、微細骨折の調整をしています（科学的な根拠は一切ありません）。

体の歪み、微細骨折、感情面などの調整は、軽く触れる程度、もしくは触れずに行います。
軽く触れる程度ですが、歪み、感情面など様々な原因を取り除く事が可能です（科学的な根拠は一切ありません）。
精神状態が良くなると、精神的な感情面も感じにくくなり心が穏やかになっていく可能性があります。
調整後は、治療前と治療後の変化も検査をして改善しているかをチェックしていきます。

調整の効果についてもっと知りたい場合は、滋賀大津気功ヒーリングの症例のページをご覧いただければ幸いです。

当院の治療について詳しく知りたい場合は、滋賀大津気功ヒーリングの施術の流れのページをご覧下さい。

滋賀大津気功ヒーリングの施術によって

1.体の歪み

2.微細骨折

3.自律神経の乱れからくる血液の流れの悪さ

4.感情的な乱れ

がしっかりと改善していく可能性が十分にあります。

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当院で治療受けられた方の体験談

腰椎すべり症、走れない程の腰痛　２０代　男性
「本当に助かってます。ありがとうございました。」
家系的にも腰の弱い家系ですがある朝起きたら腰が痛くて体に力が入りませんでした。
柔軟運動をしても日に日にひどくなっていき、骨がずれている事に気付き始めました。
毎日よく動く仕事なので一日も早く治したかったのですが
有名なとこも知らずネットで探したりしながら治療先を探していました。
ふとしたことからみつけたこのＨＰでしたがわらをもつかむ思いですぐ予約を入れて行きました。
骨をバキッと入れるのかと思いきや手でふれたりするだけの、
何も痛みを感じない治療で、「こんなんでなおんのかな？？」という感じでした。
終わってから少しはまだ腰痛もありましたが日を追うごとに痛みが引き、
4回通った時点で痛みは完全になくなりました。
疲れがたまった時は定期的にケアしに行こうと思っていますが、本当に助かってます。ありがとうございました。
※効果の出方は、個人差があり、必ずしも保証出来るものではありません。

腰椎すべり症による腰痛、頭痛、無呼吸症候群　４０代　男性
「治療の信頼度は、義理母、後輩、と、
体調不調で苦しんでいる二人を紹介するまでになりました。」
・きっかけ
私が民間慮法を利用するきっかけは、頭痛がひどい友人からの紹介でした。
彼女の頭痛はひどく、鎮痛剤を服用しない日が無い程のものでした。
「最近頭痛がおさまって、薬も飲んでいない」「カイロにいっている」と教えてもらい、
それなら私も、というものでした。
・症状
腰痛・睡眠時無呼吸症候群・睡眠障害が原因と思われる
ひどい頭痛と眠気上記の症状に以前から苦しんでいました。腰痛は市民病院では腰椎すべり症と診断され、
無呼吸及びそれに伴う症状は、睡眠時呼吸障害と診断されました。
・治療
最初の治療で頭痛の頻度が極端に減り、二度目の治療以降、腰痛が楽になっています。
四度目の治療で「最近頭痛はどうですか？」と聞かれ「あ、そーいえば、無いですね」と
意識さえしなくなっていて、自分でも驚いてしまいました。
・感想
治療初日は「なんだか不思議な・・・コメントのしようが・・」というのが正直な感想でしたが、
治療の信頼度は、義理母、後輩、と、体調不調で苦しんでいる二人を紹介するまでになりました。
私も含め、改善されたことに心から感謝しています。
※効果の出方は、個人差があり、必ずしも保証出来るものではありません。