かかと、足裏が痛い！足底筋膜炎　本当の原因、治療

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腰、膝、足の症状
かかと、足裏が痛い！足底筋膜炎　本当の原因、治療

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2015.11.27

かかと、足裏が痛い！足底筋膜炎　本当の原因、治療

かかと・足裏が痛い!!!

なぜ？

それは原因の一つして足底筋膜炎の可能性があります。

足底筋膜ってなに？

下記の図をご覧下さい。（右足の図です）

なぜ、ここが痛くなるの？疑問に思われる方もいるかもしれません。

一般的には

運動不足の人は足裏の筋肉を使うことが少なく、運動をしている人と差が出てしまい、多少の負荷をかけられただけで筋肉が悲鳴を上げてしまい、炎症に繋がってしまう。マラソン選手や適度に運動されている方などでも日頃から足の裏には適度な負荷があり、十分な筋力がついている思います。しかし彼らでも足裏をしっかりとケアしていなければ、溜まり溜まった疲労によって足底筋膜炎を発症してしまう可能性も出てきます。

柔軟性・ストレッチ不足なども考えられます。運動前にしっかりとしておかないと足底筋膜がうまく動かずに痛めやすくなります。

あとは、加齢や体重増加や靴の形状問題ことなどが原因として挙げられる。いずれにしても負荷がかかりすぎるような要素についてしっかりと対処し、足裏に柔らかさをもたらしてあげることが重要になる。

たしかに上記の内容も考えられます。しかし、ちゃんとやっているよという方も沢山いると思います。

では、ちゃんと自分でケアしているにも関わらずなぜ痛みが続くのでしょうか？

それは、根本的な原因を見つけていないからです。なかなかよ良くならないから

だから、このページを見ていませんか？

では、順番に説明していきますね。

滋賀大津気功ヒーリングが考える足底筋膜炎の本当の原因は？

1.骨の歪み（足）立位バランス→乱れると歩くバランスも悪くなりやすくなる

2.レントゲンでも映らない微細骨折

3.血液の流れが悪く足底筋膜が硬くなりやすい

4.不安・恐怖等と足底筋膜炎との関係

というのが考えられます。順番に説明していきます。

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1.骨の歪み（足）立位バランス　踵骨のズレ

体の歪みによって、立位のバランスが崩れてしまうことがあります。

立位のバランスが崩れていると、走っていても・歩いていても足には負担がかかりっぱなしになっています。

例えば下記の写真を見てください。

これは、イタリアの有名なピサの斜塔ですが、この建物を体に当てはめてみるとどうでしょうか？

スムーズ歩けるでしょうか？走れるでしょうか？足に負担をかけ続けていると

踵（かかと）の骨に歪みが生じ、様々な方向へズレてしまい、足底筋膜が耐えられなくなり炎症を起こしやすくなります。

正常図　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歪み図

歪みによるズレをほっておくと、その部分やその周りの骨にずれる衝撃で骨折（レントゲンでも映らない微細骨折）がおきやすくなります。

微細骨折について説明していきますね。

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2.レントゲンに映らない微細骨折

一般的に骨折の場合は、レントゲンなど痛めた骨の状態を目で確認することができますが、レントゲンに映らないようなとても細かい骨折・ひびなどがあることがあります。
微細骨折とは、歪みとは違い、昔に事故・転倒・スポーツなどの際に、捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼の時に微細骨折になっていることがあります。
微細骨折により、神経に触れてしまい結果しびれが起こります。
当院は、この小さな骨折（微細骨折とよびます）を検査にて確認する事が可能です。

当院の施術家は、医師の資格などはない民間療法による施術家ですが、感覚を磨く事をずっとしてきた事により骨に指で軽くタッピングすることにより、微細な骨折を知覚する事がある程度可能です。

ただし、科学的な根拠などは一切ありませんのでご理解いただければ幸いです。

そして、感覚による微細骨折がよくなるように施術をする事で、微細骨折とこれに伴う痺れや痛みや周辺筋肉の炎症を取り除いていくことで、症状を改善していく可能性があります。

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3.血液の流れが悪くなり、足底筋膜が固くなる

血液の流れが悪くなっていると疲労物質の代謝が滞ってしまい
筋肉や足底筋膜が炎症を起こしたり過度に緊張したりする状態が長く続きます。
足底筋膜が緊張して硬くなると、その周囲の血管も圧迫されてますます血行を阻害してしまいます。
これが痛みの原因となるわけです。体重の負荷がかかる関節には疲労物質が溜まりやすいと言われています。

では、なぜ血液の流れが悪くなるのでしょうか？

それは、自律神経という神経が関係します。

自律神経とは

自律神経は、交感神経と副交感神経と二つに分かれます。

この二つの神経がバランスをとりながら体の様々ところの調整をしてくれています。

1.血液の流れの調整

2.内蔵の調整

3.免疫の調整

4.睡眠の調整

5.汗の調整

をやってくれています。特に

血液の役割の一つが、体温の調整。
血行が悪くなると、身体の各所に熱を運ぶ機能も低下するため、
特に身体の末端が冷えてしまいます。
結果として、足底筋膜が血行が悪くなることによって、かたくなりやすく状態になります。

もちろんのこと、運動も血行を良くする一つですが無理にしないようにしてください。

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4.不安・恐怖等と足底筋膜炎との関係

「明日、試合だ」「監督が見ている・怒っている等」と不安や恐怖を感じていませんか？

心の中に無理矢理、気持ちを押し込んでいませんか？

最近、感情的になったり、ずっと言わずに我慢していると思いませんか？

それでは、脳に負担がかかり自律神経にも影響が出てきます。

どうして・・・・？

緊張、疲労によって、神経伝達物質→セロトニンやノルアドレナリン、アセチルコリンなどが体内で増加、あるいは減少する。それに伴い、脳や自律神経、内蔵などが刺激を受け、結果として内臓器官や血管の働きに影響を与えてしまいます。

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足底筋膜炎に対する治療法

滋賀大津気功ヒーリングでは、

1.骨の歪み（足）立位バランス

2.微細骨折

3.血液の流れの悪さ

4.不安・恐怖等の感情面

の原因を取り除く事が可能な治療を行っております。

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まずは、体の歪み、立位のバランス・自律神経の乱れなどを調べる

足底筋膜炎が起こる原因は、骨盤の歪み、腰椎の歪み、頭蓋骨の歪みなどにより立位のバランスが悪くなり、足に負担がかかり微細骨折が起こりやすくなり、さらに自律神経も乱れが起こる。

歪みの確認を行い、立っているバランスをみていきます。

上記の写真は、筋肉に力が入っているかを、確認をしております。

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体の歪み（立位バランス）、自律神経の乱れ、感情面の調整

上記の写真は、触れる程度の調整で体の歪みを調整しています。

体の歪み、自律神経の乱れ、感情面などの調整は、軽く触れる程度、もしくは触れずに行います。
軽く触れる程度ですが、歪み、自律神経の乱れ、感情面など様々な原因を取り除く事が可能です（科学的な根拠は一切ありません）。
精神状態が良くなると、精神的な感情面も感じにくくなり心が穏やかになっていく可能性があります。
調整後は、治療前と治療後の変化も検査をして改善しているかをチェックしていきます。

調整の効果についてもっと知りたい場合は、滋賀大津気功ヒーリングの症例のページ、滋賀大津気功ヒーリングの体験談のページをご覧いただければ幸いです。

当院の治療について詳しく知りたい場合は、滋賀大津気功ヒーリングの施術の流れのページをご覧下さい。

滋賀大津気功ヒーリングの施術によって

1.骨の歪み（足）立位バランス

2.微細骨折

3.血液の流れの悪さ

4.不安・恐怖等の感情面

など足底筋膜炎の根本原因をきちんと取り除く事が出来ると足底筋膜炎が改善する可能性が十分にあります。

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