なぜ起きる？三叉神経痛　原因　治療　滋賀　京都

このページを見ているという事は三叉神経痛で悩んでいませんか？

そして、根本原因を見つけてしっかりとアプローチをすれば症状も良い方向に変わってくる可能性は十分にあります。

脳から出た神経が３つに分かれてできていることから、三叉神経と呼ばれています。３つに分かれた神経は眼神経(V1)、上顎神経（V2)、下顎神経（V3）となります。顔面、口腔、鼻腔、角膜などの感覚、咀嚼運動をつかさどります。

なぜ、三叉神経痛が起こるのか説明していきたいと思います。

当院が考える三叉神経痛の原因とは

1.体の歪み・頭蓋骨の歪みによる三叉神経痛との関係

全体的な歪みが生じていると、頭に負担がかかってきます。

左・右の図を見比べてください。左は負担の少ない状態ですが、右が全体的に歪みがある為頭に負担がかかりやすくなります。

下図を見ていただきますと、頭蓋骨は様々な骨が合わさっています。その合わさっているところが歪みを生じやすいのです。

歪みが生じていると、本来ある場所からズレてしまい神経に触れてしまう可能性があります。

今度は違った所からの原因を説明していきたいと思います。

2.自律神経の乱れによる三叉神経痛との関係　

自律神経とは免疫機能、血液の流れ、睡眠、内蔵、汗の調整をしてくれています。

ここで、見ていただきたいのは血液の流れに関してです。

交感神経とは、興奮していたり、イライラしている時に働いています。

副交感神経とは、リラックスや睡眠をとっているときに働いています。

血管にこの自律神経が繋がっており
交感神経が優位になっている時は血管も細くなり流れが悪くなります。（下記の図参照）

その反対では、副交感神経が優位の時は血管が太くなり血液の流れもスムーズになります。下記の図を参照

つまり、自律神経（交感神経と副交感神経）はバランスをとりながら

血液の流れを常にコントロールしてくれています。
三叉神経の周りの血液の流れが悪いと、神経を圧迫して三叉神経痛が起こりやすくなります。

3.ウィルスによる三叉神経痛との関係とは

ウィルス・菌などは空気中にたくさんいます。もちろんのこと体の中にもいます。

ただ、体の中には免疫が備わっているので、菌・ウィルスが体の中に侵入しても退治してくれています。

しかしながら、自身の体調が落ちた時に（免疫機能も落ちやすくなります）

そうなると、体の不調・免疫機能低下していると、体の中にいるウィルス・菌が、体の弱いところで

結果的に、ウィルスや菌によって三叉神経の働きをじゃまされるとお悩み症状が出てきたりするというわけです。

三叉神経痛に対する治療法

三叉神経痛になり、病院の治療でも良くならない・・・様々な事をしたけど良くならない・・・

けれども三叉神経痛とさよならしたいけどどうしたらいいかわからない。
そんな場合は、この記事の上部の方でお伝えさていただいた

の原因がしっかり取り除かれていない為に三叉神経痛が改善しない可能性があります。

まずは、頭蓋骨、体の歪み・自律神経の乱れ、ウィルス・菌の状態などを調べる

患者様に今の体の状態を知っていただくため、模型での説明や体を使っての検査を行っていきます。

上記の写真は、頭蓋骨の模型を使って三叉神経痛の説明をしています。

上記の写真は、筋肉反射テストという検査法によって三叉神経痛の原因となるウィルス・菌などを調べています。

上記の写真の検査などいくつかの検査をもちいて三叉神経痛がなぜ起きているのかを調べて行きます。

頭蓋骨、体の歪み・自律神経の乱れ・ウィルス・菌がなくなるように（免疫調整）調整

検査により三叉神経痛の直接的な異常を調べたら（科学的な根拠はありません）、次に体の歪みや自律神経の調整を行います。

上記の写真は、外気功により・頭蓋骨・自律神経の調整をしています（科学的な根拠は一切ありません）。

体の歪み、自律神経の乱れ、ウィルス・菌（免疫調整）などの調整は、軽く触れる程度、もしくは触れずに行います。
軽く触れる程度ですが、体の歪み、自律神経の乱れ、ウィルス・菌（免疫調整）など様々な原因を取り除く事が可能です（科学的な根拠は一切ありません）。調整後は、治療前と治療後の変化も検査をして改善しているかをチェックしていきます。

上記の写真は、施術によって頭蓋骨の状態が良くなっているかを確認しています。